ピヨッピーが眠る小さな花壇にモンシロチョウがひらひらと舞っていた。
その白さに、またうっすらと悲しくなる。
家の駐車場の上を横切る電線に止まった雀の落とし物が
よく車にペタっとくっついていて
これまでは、「もう!」と思いながら、拭き取っていたのだけど
なんだか腹もたたない。
見上げると、ピヨッピーの生まれた巣がある。
どんな風に卵から生まれて来たんだろう。
見たかったな。
巣はピアノの部屋のすぐ上にあるからきっと音は届いていた事だろう。
卵の中で、そして生まれてからも私のピアノを聞いてたんだなあと思うと
切なくてたまらなくなる。
その白さに、またうっすらと悲しくなる。
家の駐車場の上を横切る電線に止まった雀の落とし物が
よく車にペタっとくっついていて
これまでは、「もう!」と思いながら、拭き取っていたのだけど
なんだか腹もたたない。
見上げると、ピヨッピーの生まれた巣がある。
どんな風に卵から生まれて来たんだろう。
見たかったな。
巣はピアノの部屋のすぐ上にあるからきっと音は届いていた事だろう。
卵の中で、そして生まれてからも私のピアノを聞いてたんだなあと思うと
切なくてたまらなくなる。
- 2008.06.17 Tuesday
- ピヨッピー
- 22:45
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- by poprin