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ショパンとロッシーニ
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    生涯、ほぼピアノ曲しか作らなかったショパンは
    実はオペラが大好きだったのです。

    まだポーランドにいた15〜6歳の頃には
    ロッシーニの「セヴィリアの理髪師」「泥棒かさぎ」を観にいって
    その旋律を使ってポロネーズを書いたりもしていました。

    そして、オペラの内容や、歌手の技量や出来栄えについての批評を
    よく日記や、友人への手紙に残しています。
    美しい声の女性の歌手に憧れを抱いたりも、、、。

    ショパンは、ドイツ語圏の音楽家であるバッハやモーツァルトの音楽から
    作曲の技法を学びましたが、
    しかし彼ががピアノ曲を作曲しながら
    卓越したイタリアベルカント唱法で歌い上げられる美しいアリアを
    心に浮かべていたのは間違いないことでしょう。
    自らも口ずさみながら、自分の作った旋律に時に華麗な、時に繊細な
    装飾音を散りばめていったのだと思います。

    このことは7月5日の「フレデリック・ショパンの夕べ」での
    演奏の指針のひとつにしようと思っています。

    またお食事中のBGMは、私が選んだものをおかけします。
    ショパンが尊敬していた音楽家ロッシーニの曲も
    お楽しみいただきたいと思っています。



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