17日は、「いのちのふれあいコンサート」終了後、夜カフェ豆ちゃんに
ヴァイオリン山内達哉さん、尺八遠藤直幸さん、ピアノ小堺香さんによる
コンサートを聴きにいきました。
間近で尺八を聴いたのはこれが始めてでしたが、息づかいが凄いんですね!
邦楽曲「木枯らし」で聴かせていただいた和楽器の音色の豊かさ、
出た音が息よって変化する美しさに驚かされました。
西洋楽器とはまた別の音世界を感じました。
山内さんのヴァイオリンはフランス製ということで、暖かな音色にうっとり。
曲によって素朴な響きや繊細な音をたっぷり聴かせていただきました。
世界の音楽巡りと題されたプログラムは、ジャンルも様々に
ブラームスのハンガリー舞曲弟5番、モンティのチャールダーシュ
ディズニー映画アラジンよりホールニューワールド
アイルランド民謡ロンドンデリーの歌、童謡七つの子、等々
また山内さんのオリジナル曲で「まんねんくじら」や
ケーブルテレビ放送大学「大学の窓」オープニングテーマ音楽「古来天職」他、
トークの面白さに大ウケしながら、
3人の息の合った素晴らしい演奏を真ん前の席で楽しみました。
やはり音楽は演る時も聴く時も、体全部で感じるもの!
この日は音楽づくしの幸せな一日だったのでした
http://d.hatena.ne.jp/cafemame/20080218