ルーとお友達の写真が載っている案内板を入り口付近で発見。


その2人は今年もこの場所で最高に楽しい一日を過ごしました。


青空高く打ち上げ花火のようにあがる水しぶき。


楽しい一日の終わる頃、歩き疲れ、たたずむ2人。

鎌倉まで車で往復!走りに走った旅でした。
往きは、夜8時頃関門海峡を渡り、翌朝5時半頃琵琶湖で朝陽を見ました。
富士川SAでは、昨年末は絵に描いたような雪の富士山が大きく見えましたが、
今回は青い富士山の頂が、雲の間から垣間見えました。






生徒さん達の夏の旅行のお話を聞かせてもらったり、おみやげを頂いたりの今週、
楽しかった8月もとうとう残り少なくなって来ました。
ブログを更新しようと思いつつも体力不足でままならず
夏休みの宿題に追われるような気分で、今日はどうにか更新できました。



月は東に 



日は西に

夏空に、もくもくと湧き出る雲の響宴。
今年の夏の空のパワーはすごい。






長崎新聞の情報紙『とっとって』の巻頭特集で紹介していただきました。
今回取材して下さった、編集部のMさんとお知り合いになれて嬉しいです。

11月の「ピアノパレット」やカフェ豆ちゃんでのコンサートに向けて
もっか充電中。クラシックを身近に楽しんでいただけるよう
これからも活動していきたいと思っています。

今日この夏空を楽しめたのも身近に戦争がないからです。
今日は原爆の日。
朝からお墓参りに行きました。

ルーが学校で習ってきた『青い空は』作詞/小森 香子、作曲/大西 進という歌は、
口ずさみやすい、シンプルで清々しいメロディーに乗った
簡潔な言の葉が、胸に切々と舞い降りて来ます。
今、元気な声で平和の歌を歌えるということ、本当に有り難い事です。
この幸せが世界中のものであって欲しい。
みんなで共通の認識を持って、守るべきものを守っていけるような世界に
自分の周りからしていきたいです。

バレエのビデオが観たいとルーが言うので、図書館に行ってみたけれど
無かった、、、。

ふと手に取った「リトルダンサー」という映画を借りて来た。
炭坑夫の父とバレエダンサーになる夢を抱く11歳の少年。
石炭の黒とバレエのコスチュームの白。
労働者階級と中流生活者。
さまざまなギャップがこの映画のテーマのひとつだった。

主人公の少年の周りの友だちは風変わりだし、
大人たちはそれぞれ失意を抱えて日々生きている、
その重苦しさをどこかユーモラスに温かい眼差しで描いてあるのが、
とても良かった。個性は見ようによってはいびつなものだ、
その個性を摘み取らずに認め合って生きていければ人生ハッピーだ。

主たるBGMはクラシックバレエのお話なのにT-Rexというこれまたギャップ。
I Love To Boogieで踊るシーンが痛快だった。

譜面台を外してピアノを弾いてみると、
音の響きの豊かさがぐーんと増して、驚く。
譜面台や、ピアノカバーによって、
生な音はずいぶんと隠されてしまっている。
これはピアノの悲劇のひとつ。。。
単なる譜面台が、楽器の響きを覆ってしまっているなんて、、、むか
譜面台を外すと弦を見ながら弾ける。
弦の振動を感じながら弾ける。にじ

とはいえ、覚えていない曲を弾くには譜面はいるし。。
そうだ、弾いている横に譜面立てに乗せて、弾いてみようひらめき
いつも正面にでーんとあるから、
練習中の主役、という感じがする楽譜も
目の前にそびえ立つ楽譜立てを取り去って、横において見ると
かわいい脇役という感じがする。
大切なのは楽譜を読み取って自分が楽器とひとつになって感じて出す音。
ピアノ

1

Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< August 2008 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM