朝9時から午後3時半までレッスン。
終わった頃にはだいぶ意識朦朧となってしまった。
3月15日の発表会に向け、モチベーションの上がっている子もいれば
思うように仕上がらず焦り気味の子もいる。
どの子の気持ちもわかる、わかる。
励ましつつ、しかしシビアにレッスン。
なんといっても発表会は、生徒のみんなが一番奮起する時。
練習量も増えて、実力アップの何よりの機会だから、
先生としてはこの機を逃すわけにはいかない。
どんどん注文をつけてみると、1週間でクリアしてきたりするから
また、どんどん求めてしまう。
というわけで、くたびれはしたものの心は嬉しくて
まだ余力が残っていた今日。
長崎県美術館で開催中の「骰展」を観に
ルーと出かけて来た。
美術館の入り口で、親戚のトンビちゃんとバッタリ。
これが絵にかいたようなバッタリさだった。
お互い、エヘヘという感じで立ち話して、
そのまま飲みに行けそうにもない状況なので別れる。
「世界大風呂敷展」も観た。
ただの四角の布。その四角のなかに在る
様々な世界。複雑な模様、手の込んだ刺繍、
時をかけて縫い合わせたパッチワーク。
宇宙のような威力を感じるものもあった。
その愛らしさに涙ぐんでしまうようなものもあった。
そしてそれはみなただの四角の布。
ひとりの人間の生も或はこんなものなのだろうと感じた。
モチベーション下降気味だった自分が吹っ切れた。
ルーから風呂敷を買ってくれとせがまれ現実感に引き戻される。
その後ニシザワへ。刺し子のコースターのキットを
買ってしまったけれど、家に帰って開けてみると
その手順を読んで暗澹たる気分。
なんで買ってしまったやら。
おまけにルーにビーズマスコットキットまでも買ってしまっているのだ。
こちらも難易度★ふたつのものでも設計図を一目見て即頭痛。
こんなことなら素直に風呂敷を買っておけば良かった。
いまいちなチャンポン皿うどんを食べてしまい、
カフェ豆ちゃんのカフェラテで気分を直し帰る。
こうして2月も終わった。
元気でなにより。
終わった頃にはだいぶ意識朦朧となってしまった。
3月15日の発表会に向け、モチベーションの上がっている子もいれば
思うように仕上がらず焦り気味の子もいる。
どの子の気持ちもわかる、わかる。
励ましつつ、しかしシビアにレッスン。
なんといっても発表会は、生徒のみんなが一番奮起する時。
練習量も増えて、実力アップの何よりの機会だから、
先生としてはこの機を逃すわけにはいかない。
どんどん注文をつけてみると、1週間でクリアしてきたりするから
また、どんどん求めてしまう。
というわけで、くたびれはしたものの心は嬉しくて
まだ余力が残っていた今日。
長崎県美術館で開催中の「骰展」を観に
ルーと出かけて来た。
美術館の入り口で、親戚のトンビちゃんとバッタリ。
これが絵にかいたようなバッタリさだった。
お互い、エヘヘという感じで立ち話して、
そのまま飲みに行けそうにもない状況なので別れる。
「世界大風呂敷展」も観た。
ただの四角の布。その四角のなかに在る
様々な世界。複雑な模様、手の込んだ刺繍、
時をかけて縫い合わせたパッチワーク。
宇宙のような威力を感じるものもあった。
その愛らしさに涙ぐんでしまうようなものもあった。
そしてそれはみなただの四角の布。
ひとりの人間の生も或はこんなものなのだろうと感じた。
モチベーション下降気味だった自分が吹っ切れた。
ルーから風呂敷を買ってくれとせがまれ現実感に引き戻される。
その後ニシザワへ。刺し子のコースターのキットを
買ってしまったけれど、家に帰って開けてみると
その手順を読んで暗澹たる気分。
なんで買ってしまったやら。
おまけにルーにビーズマスコットキットまでも買ってしまっているのだ。
こちらも難易度★ふたつのものでも設計図を一目見て即頭痛。
こんなことなら素直に風呂敷を買っておけば良かった。
いまいちなチャンポン皿うどんを食べてしまい、
カフェ豆ちゃんのカフェラテで気分を直し帰る。
こうして2月も終わった。
元気でなにより。
- 2009.02.28 Saturday
- 本 絵 映画 催事
- 23:35
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- by poprin