譜面台ってどうしてあんなに高いのでしょう。
背の高い私ですら
一番上の段を見るときなんか
気をつけないとあごが上がってきてしまいます。
小さな音符がひしめきあっている楽譜が
難攻不落の堅固な城壁とも思えてしまうのは
ひとえにあの譜面台の位置のたかさのせい。
と今は、自分の視力と、読譜力の問題はとりあえず棚の上へ。
裏側ついている支えを外してなるべく平になるようにすると、、、、
海が見えた〜〜。
先日福岡であった公開レッスンで
講師の広瀬宣行先生が
一番上の段の難しい部分を楽譜をコピーして
下に来るようにしたら弾きやすくなった
とおっしゃっていましたが
なるほどなあと思いました。
以前ブログに書きましたが
楽譜を見下ろすように工夫したら
慢性的な首の痛みが無くなり
気分的にもらくになったことがありました。
子供の背丈だとなおのこと
うんと見上げないといけないので
良い姿勢をとるためにも
なんとか改善したいものです。
- 2012.02.28 Tuesday
- ピアノ 音楽関連
- 23:18
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- by poprin