トイレは、家の外で出来るようになりました。
ごはんはトリのささみ、だしをとった後の煮干、ゆで野菜、
オートミール、おからなど、塩は使わずに作っています。

ドッグフードの匂いもトイレシート敷き詰めもなくなりました。



 

21日の金環日食、長崎は見事な曇り空、雨も降ってて
見られませんでした。かなりがっかり、、、。
その気分を和らげてくれたのが
この日食てるてる御一同さま。
ルーがこの日に向けて窓辺にぶらさげたもの。

もはや当日過ぎてもはずせなくなっています

27日は運動会
6年生は「組み体操」が定番。
裸足で行われるので足の裏や膝が痛いらしいです。
私も覚えていますよ、あの痛さ。

てるてるたちの任務は日食から運動会へ!
どうか晴れますように、いや、曇りくらいでいいからね〜。

「音を描くひとときピアノパレットvol.57inカナリー音の博物館」

 6月10日(日曜)14:15〜14:45

とぎつカナリーホールエントランスロビー

入場無料


カナリーホールロビーにあるピアノで
「ピアノパレット」をはじめたのは2003年1月でした。
そしてその年から開催されている音楽イベント
「音楽見本市&カナリー音の博物館」出演のお話をいただき
毎年、出させていただいてきました。


10年間で、ピアノパレットは57回まできました。
時の長さがピンとこない私です。
メビウスの輪のように「あれっ?」という感じがします。

ピアノを弾いている時は4次元的な感覚になって
ついつい没頭して、後で、思いっきり3次元的に
くたびれて、ばたっと眠ってしまいます。

2003年には3歳だったルーも今年12歳になります。
ここ数年は母子の連弾もプログラムに入れています。
今年はビゼーの「子供の遊び」から
「こま」「舞踏会」に取り組んでいます。

ソロの曲目は
バッハ フランス組曲より数曲
ショパン ワルツ第1番「華麗なる大円舞曲」
ドビュッシー アラベスク第1番
ラヴェル 水の戯れ
リスト 愛の夢第3番
の予定です。
たくさんの方々に聞いていただけると嬉しいです。

ラティスにかけているプランターからこぼれおちるようにして
小さな花が元気に咲いています。


菜なとの朝の散歩帰り。
塀にそってずらりと咲いている草花、お名前な〜に?
せいくらべしているみたいで、かわいいです。

シューベルトのソナタを練習中しています。
可憐なメロディーが
溶け込むふくよかなハーモニー。
心の奥深くに語りかけてきます。

パン屋さんの横の原っぱにタンポポが咲いていました。
のどかな光景でした。
タンポポは不思議です。
普段よく目にするので、当たり前のように見ていますが
黄色い花がどうやって、白い綿毛に変身するのか 。


どんな風に乗っていこうが
どこに着地しようが
タンポポの種が他の花を咲かすことはありません。

自分をとりまく物事がどうであれ
変わらぬ真剣な気持ちがあるならば
それこそが、「私」であるということなのだと
思いました。

最近の疲れが出てしまったか
今日は一日不調でしたが
夜にはもちなおし、
HAPPY BIRTHDAYとなりました。



 

初夏の風薫る5月。 
5月は誕生月なので特別な思いいれがあります。

この頃家庭という木が根をしっかりはって
幹が太くなっていくように感じます。
4人と1匹の暮らしには
3人の時には味わえなかったおもしろさがあります。

菜なはドッグフードをやめにして
野菜や煮干の入ったおかゆなどを
あげることにしました。
元気っぱいです。




活水中学高校時代の恩師、小國公子先生が
お亡くなりになりました。

葬儀のご予定は

お通夜、5月2日 午後7時
告別式 5月3日 午後1時

平安社長崎斎場本館

キリスト教(プロテスタント)で執り行われます

小國先生は、長崎に始めてハンドベルを紹介なさった方でもあります。
私も学校で先生の指揮でベルを振ったことがあります。

そして小國先生の娘さんは
ジャズピアニストでコンポーザーである小國雅香さんです。
雅香さんとは高校時代からの友人ですので、
先生とは卒業後もお会いする機会があり、
色々とお世話になってきました。

昨日はご自宅でお身内に方での仮通夜が
古町教会の牧師先生によって執り行われました。

その際、急遽奏楽をさせていただくことなり
ピアノで賛美歌を弾きました。

小國先生が、つい数日前に牧師先生がお訪ねになられたときに
口ずさまれたという「主われを愛す」賛美歌461番と
「いつくしみ深き友なるイエスは」312番でした。

中学高校の6年間、毎朝チャペルでの礼拝の奏楽は小國先生でした。
初めて触れるキリスト教には、とまどうことも
少なくありませんでしたが
ただ、賛美歌には心が素直に開いていました。
それは小國先生のお弾きになるリードオルガンの音が
大好きだったからです。
その音の通り、凛とした美しいお姿も憧れでした。

昨夜は、これまでの感謝の気持ちをを込めて弾きました。
思えば、先生の前で賛美歌を弾いたのも初めてのことでした。
神様の計らいは本当に不思議なものなのだと思いました。

悲しみに覆われている雅香さんの心に寄り添っていたいです。

今朝の空には虹がかかっていました。
天国に昇っていかれた小國先生が
お空から微笑んでくださっているように思えました。


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