3年前にもらったミニバラが今年も咲き始めました。嬉しいな。
正確には私ではなく、ルーに
親戚の男の子のhikoが
長崎県美術館県民ギャラリーでの連続コンサートで
ルーと連弾した日に
手渡してくれたのです。

その時のことは後になって、私の中でこんなイメージに。
「星の王子様が、彼の星のあのバラの花が生んだ
小さなバラの子供を小さな鉢に入れて持ってきたみたい」

星の王子様の故郷の星で、王子様は今日もバラに覆いをかけてあげたでしょうか。

バオバブの小さな芽を抜いたでしょうか。

私たちのこの星もそうやってまもってゆきたい。

10周年イベントとあって、たくさんの方に観ていただけました。
心から感謝です。

ピアノもよく鳴ってくれました。ありがとう。

ルーとの連弾。大勢の人の前で弾きながら、心が結ばれていることを感じました。
写真を見ると、つくづく大きくなったなあと思います。

司会は元NBCアナウンサー、現在は朗読など多方面でご活躍中の高月晶子さん。
曲の間が滑らかで、安心でした。
 

これからも音楽を通して皆でつながるひとときを作っていきたいです。
カナリーホールでの「ピアノパレット」を
どうぞよろしくお願いします!

 
「音を描くひとときピアノパレットvol.57inカナリー音の博物館」

 6月10日(日曜)14:15〜14:45

とぎつカナリーホールエントランスロビー

入場無料


いよいよ明後日となりました。

10年連続のカナリー音の博物館出演させていただいてきました。

カナリーホールのロビーのピアノを借りての
「ピアノパレット」も10年目、57回。

これまでパレットに足を運んでくださった
お一人お一人に心からの感謝をこめて
良い演奏をしたいです。
良い演奏とはなんでしょうか。
色々その要素はあると思うのですが
今大切と思うことは
恐れを捨てて、一丸となって感じて弾くということです。

今年は
ソロの曲目は
ドビュッシー アラベスク第1番
ラヴェル 水の戯れ
ショパン ワルツ第1番「華麗なる大円舞曲」
リスト 愛の夢第3番
〜母子連弾〜
ビゼーの「子供の遊び」から
「こま」「舞踏会」
です。

どうぞよろしくお願いします。

ルーの熱、午後にはほぼ降りて一安心。
昨日夕方6時に高熱に気付き、かかりつけの
近所のお医者さんに電話して
診療時間は過ぎてたけど診てもらえたので
先手必勝!早めに薬飲ませられて
よかったです。
まだ気は抜けないけど。

10日に連弾で弾く
ビゼーの「子供の遊び」から2曲。
「こま」と「舞踏会」
どちらもアップテンポなノリの良い曲です。
「舞踏会」の方はめまぐるしく転調していく曲です。
あらら〜みなさん踊りながらどこ行くの〜って感じ。

熱は、どうなるの〜じゃ困る、、、
このまますっきり収まって欲しいです。


 ルーが原因不明の高熱で昨日の夕方からダウン。
39度1分。 
インフルンザでは、ない。
嘔吐下痢でも、ない。
咳きも鼻水も、ない。
お医者さんで熱冷まし他もらって落ち着いたけど
今朝はまた38度5分。
学校はもちろんお休み。学校でちらほら流行っているそうです。
いったい何の熱?

10日のパレットin音博までには治って〜!
もし治らなくても弾いてもらうからね〜。


母が鎌倉から持ってきたイワタバコが
無事に越冬し最近花を咲かせています。
つやのある緑の広い葉が名前の由。


5月末の長崎新聞に
ルーが書いた記事が掲載されました。
後日新聞社から「記者証」が送られてきて
本人ものすごく喜んでいました。

自分の書いた文章が活字になって
新聞に載るなんて!
この喜びはルーの心に深く刻まれたことでしょう。


演奏後、島原に来たら必ず行く
商店街の中にある温泉の銭湯「ゆとろぎの湯」へ。
近所だったら私はきっと定連さん。回数券かってるはずです。
この日も芯からほぐれてしあわせ〜。

そして居酒屋「網元」へ。
さばのお刺身。生臭さゼロ、脂ののった美味しさ!

ふぐのゆびきを梅肉とニンニクで。

なんという美味!
島原移住を本気で考えてしまいます。

 
行き着く先は、サラマンジェ、いつものながれです。
しかし、ただひとつ違うのは、私が「シラフ」だということ。
運転して帰らねばならなかったので。

詩人、散人氏と写真家、jar氏の対談はエンドレスの気配。
島原十三夜映画化の構想が語られていました。
そのほか、放蕩、旅、愛について、、、。

それでもなんとかその日のうちに島原を出発し帰宅は深夜1時近く。
菜ながしっぽふりふり尾で迎え(あれ、この場合当たってるな誤変換)
お出迎えしてくれました。


散人さん、ケンジさん、お世話になりました。

6月末に平幹二郎の「王女メディア」が島原にやってくる
ポスターが商店街に貼ってありました。
なんとかして観にいきたいです。




デイケアセンターでコンサートを開かれたのは
はじめてとのことでした。
フルートを間近で見るのも初めての方も多く
濱砂由美子さんが楽しくフルートの構造紹介をなさって
とても盛り上がりました。

「歌の翼による幻想曲」「花の歌」
「椰子の実」「蘇州夜曲
無伴奏フルートデュオ「なだそうそう」
ピアノソロでリスト「愛の夢」
などをお聞きいただきました。

アンコールは「夏の思い出」を
事前に歌を練習していてくださった患者さんと
ご一緒に。


5月31日、
フルートの藤原みかさんと濱砂由美子さんと一緒に
島原の高城病院のデイケアセンターで演奏しました。

患者さんたちの篤い歓迎を受け心温まる
コンサートになりました。

みなさまありがとうございました。

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