今年最後の日曜日
礼拝でオルガン奏楽のご奉仕。
忙しい暮れに礼拝に出席できることの幸せさ。
ところで教会の暦では12月25日から12日間、
つまり1月5日までクリスマスが続いています。

昼食は家で
焼きうどんとホットケーキ(^_^;)
をささっと食べて買い物に。
長崎漁港で買ったのはマグロ、ヒラマサ、ブリ、サーモン、イクラ、
鯨(^_-)-☆
もちつき大会があっていて、つきたてのおもちも。

お肉屋さんで、明日のすき焼き用、お雑煮用のお肉を買い
家に帰り、義母、ルーと一緒に花を生け
紅白なますを大量につくりました。家族みんな大好き!

晩御飯はちゃんこ鍋(*^^*)

黒豆を水に浸し
金柑をシャトルシェフに入れ
今日はこれでおしまい。

年賀状はまだ何にも、、、。
今年はどうも、やる気が出ません。どうしよう。

ストーブの真ん前を陣取ってうたた寝してる菜な。
のんびりしてていいねえ。



 
今年一年一緒に頑張ってくれたピアノを調律してもらいました。

長年お願いしている調律師、南野能生さんは
いつも丁寧に調律、整音をしてくださいます。

ピッチを合わせるのが調律、音色をそろえるのが整音です。
たとえ音のピッチが合っていても各鍵盤の音色、音質がバラバラだと 
弾きにくいのです。音色の均一さはとても重要です。
88本のハンマー1本ずつ、専用の道具を使って施す整音は
大変時間のかかる作業です。
ピアノは、ハンマーで弦を打つことによって音が出る楽器です。
ハンマーはフェルトでできていて、
ピッカーという専用の針を使ってハンマーフェルトをほぐしてやると
ふくらみのある音になるのですが
刺す場所、回数によってはハンマーの寿命を縮めることになり
技術と慎重さが求められます。

家のピアノは、私の練習に生徒さんのレッスンに、年中フル稼働していて
ハンマーは固くなっていくので、今日も整音していただき
今年の疲れがとれてご機嫌そう。

音色がてきめんに良くなりました。
滑らかで生き生きとよく伸びる音、嬉しいです。



クリスマスイヴにjar氏とFAROでランチ。
イヴに二人でランチなんて今年はじめてじゃ?



ウォーカーのクリスマス柄のクッキー。味はいつもとおなじですが
雰囲気でます。

今年もニューヨーク堂のバタークリームケーキ、懐かしい、そして美味しい。

オーブンでローストチキン焼きました。
3キロの丸鶏。230度で15分、180度弱で80分。
 

美味しかった白ワイン。赤も美味しかった

クリスマスイヴ、ルーがサンタさんとトナカイに用意した夜食。

そしてクリスマスの朝、
サンタさんは菜なにもプレゼント置いてってくれました。肉巻きガム(*^^*)
ルーには水彩色鉛筆。

クリスマスツリーの下に家族から家族へのプレゼントいろいろ(*^^*)

jar氏からルーへ。
私からはDSソフト「とんがり帽子とおしゃれな魔法使い」

学校の家庭科で作ったエプロンをして
ローストチキンのスタッフィング作りを手伝うルー。

この姿がサンタさんから私へのプレセント。

 メリークリスマス!
神様の祝福がすべての人の心にもたらされますように祈ります。

悲しみのなかにもすがすがしさがありますように。
慌ただしさの中にも穏やかさがありますように。
希望を失わずにいられますように。

私たちの行いが
自己本位な思いによって悪にからめとられませんように。



 

教会のアドヴェントクランツに4本目の灯りがともり
あす、24日はクリスマスイヴです。
教会では夜に燭火礼拝(キャンドルサービス)があります。

クリスマスは、私達人間に
救いの希望がもたらされたことを
ともに喜び感謝する日。

明日は、
希望への確信を心に迎えることができますように。

もし、明日寂しい気持ちでクリスマスの夜を過ごしているかたがあれば
ぜひ、教会へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 



ブリックホール1階にオープンしたレストラン「ヴィンテージ」の
オープニング祝賀会で演奏しました。

乾杯前の演奏でしたので、お料理のいい匂いがして、演奏にも気合が!(*^^*)
カワイのグランドピアノでした。
リハーサルほとんど出来ませんでしたが
ピアノとの相性よく弾けました。


ブリックホールのエントランスのサンタさん。
明日はクリスマスイヴですね。



〜音を描くひととき〜ピアノパレットvol.59
「クリスマスパレット」

フルートの藤原かんばさんをゲストにお迎えしました。
演奏した曲は、
〜ピアノソロ〜
 コンソレーション3番(リスト)
〜フルートとピアノ〜
 ラルゴ(ヴィヴァルディ「四季」冬より)
 荒野の果てに〜グロリア〜
 アヴェマリア(バッハ/グノー)
 天使の糧(フランク)
 さやかに星はきらめき(アダム)
 G線上のアリア(バッハ)
〜ピアノソロ〜
 ノクターン作品9−2(ショパン)




16日の滑石教会コンサートの後、同じ曲を
またすぐに演奏できて嬉しかったです。

練習、リハーサルも回数を重ねましたが
本番の舞台を一緒に経験することで得られたものは
次の演奏でいきいきと活かせる、ということがよくわかりました。

このままあと何回か演奏の機会があったら、
きっとまた新たな発見があっただろうなあと思います。
また一緒に演奏できる機会を楽しみにしています。

ありがとうございました。

ママに抱っこされて聞いてくれてた赤ちゃん、
寒い中、ご来場くださったお一人お一人、
そしてサポートしてくださったカナリーホールの皆様に
心より感謝いたします。

来年は開催回数60回を迎える
「〜音を描くひととき〜ピアノパレット」を
これからもどうぞよろしくお願いいたします

〜音を描くひととき〜ピアノパレットvol.59
「クリスマスパレット」

12月19日 午後2時〜2時30分

とぎつカナリーホールエントランスロビー 入場無料


~出演~

藤原かんば  フルート

松尾薫     ピアノ

〜曲目〜
ラルゴ(ヴィヴァルディ「四季」冬より)
さやかに星はきらめき (アダム)
アヴェマリア(グノー)

16日の滑石教会でのクリスマスコンサートでご一緒に演奏した
藤原かんばさんをゲストにお迎えします(*^^*)
かんばさんとまた一緒に演奏できて嬉しいです。

今日はリハーサルをしてきましたが、
ピアノの横にクリスマスツリーが飾られていました


明日は寒くなりそうですが
午後お時間あられたら
どうぞピアノパレットへおでかけください
小さなお子様もご一緒にどうぞ




今年最後のピアノパレットです。
とうとう59回目。

還暦間近のピアノパレットを
どうぞよろしくお願いします。







12月16日のコンサート風景です。
教会堂がいっぱいになってとても嬉しかったです。
清らかなフルートの音色とリードオルガンの暖かさが
ひとつになって、素敵なコンサートとなりました。

藤原かんばさんと共演できてとても楽しかったです。

12月16日午後2時より
長崎滑石教会

〜フルートとリードオルガンの調べによる〜
「クリスマスミニコンサート」

フルート    藤原かんば

リードオルガン 松尾薫




曲目は〜

あらのの果てに〜グロリア〜

オンブラ・マイ・フ(ヘンデル)

G線上のアリア(バッハ)

アヴェ・マリア(グノー)

小プレリュードとフーガニ短調BWV554(バッハ)

天使の糧(フランク)

さやかに星はきらめき(アドルフ・アダム)

 きよしこの夜


教会では午前10時30分からの礼拝の中で
一組のご夫婦の洗礼式と
教会員の赤ちゃんの小児洗礼式が執り行われます。

礼拝、洗礼式とも、どなたでもご参加、ご覧いただけますので

どうぞお越しください。

教会にとって大変喜ばしい日の午後、コンサートできて嬉しい気持ちです。


そして明日は選挙ですね!

投票しましょう。

そしてコンサートで和んでください(*^_^*)


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