「ピアニストならだれでも知っておきたいからだのこと」
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-93505-7/
日頃練習する時、すぐ手に取れるところにおいているのが
この本です。前から持っている本ですが、この頃
アレクサンダー・テクニークの本をいろいろ読むうち
灯台下暗し、この本のことを再認識。
この本の監訳者である小野ひとみさんは
アレクサンダー・テクニークについての本も書いていらっしゃいます。
「腕は胴体にくっついているところから始まるいうイメージは間違っているのですね。
鎖骨からが「腕」なのです。
身体のなりたちを正しく知ったら、ピアノを弾く感覚が根本的に変わってきました。
まだまたこれからも変わって行きそうです。出来なさそうと感じでいたことも、そのうち出来そうと、自信が持てることが増えてきました。
自分が暖かい気体になったような感じです。
今欲しいのは
骨格の模型!(小さいので良いので)
レッスン室に置いてたら生徒さん、引いちゃうかな〜〜
- 2014.01.29 Wednesday
- 本 絵 映画 催事
- 13:34
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- by poprin