幼稚園児の生徒さん

私が鍵盤上のドレミの場所を教えると

教室に置いているクマのぬいぐるみを抱っこしてきて

正しく教えてあげてました。

 

教えるられるということはわかってるということ

嬉しい気持ちが表情に出ていて

私も嬉しくなりました。

こちらが教えたこと、わかっているのかを確かめたくて

ついしつこく何度もソはどこ?と聞いたりしますが

これからはくまちゃんに教えてあげてって

言うことにします。

 

ラヴェルのソナチネをさらっています。

練習に写譜を取り入れました。

楽譜を見てわかっているつもりでも

楽譜を五線紙に写してみると

小さな休符など実に多くの情報が

たったの1小節の中に記されていることを実感します。

 

違う音価でも印刷された楽譜では同じ大きさの

音符の玉でしるされてあるため、

拍の長さをしっかり感じ続けるには

音符を様々な長さの音へと変換するイメージ力が必要。

また、音価を単に長さでなく、質の違いとして

捉えると、音色も変わってきます。

 

 

 

 

第17回発表会を以下の日時で行います。

2019年3月21日(木・祝)時間未定

とぎつカナリーホール リハーサル室

17年間、毎年3月に発表会を開いてきました。

また今年も、ひとりひとりの頑張りが

素晴らしい時間を創り出します。

晴れ舞台に向かって、質の良い練習を積み重ねて

いきましょう。

新年のレッスン、お正月楽しかった?と聞くと

みんな、うん!と嬉しそうに答えてくれます。

 

1月から3月は発表会にむかって、皆が意欲的になるので

レッスンもいろんなことを教える良い期間です。

体調に気をつけて、質の良いしあがりになるような

練習法をしっかり身につけてほしいと思います。

 

発表会でブルクミュラー「清らかな流れ」

を弾く生徒さんのレッスン。。

右手の分散和音は和音で弾いて、和声の変化を感じ取ること、

合理的な運指で和音を手になじませていくことが大切だと思います。

 

 

2019年 あけましておめでとうございます。

皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。

 

長らく都合でブログを更新しておりませんでしたが

これからまた

演奏会情報、ピアノ教室便りなど

更新して参りたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今日はピアノの調律をしていただいています。

年中、ピアノの音のしない日はない我が家。

ピアノのハンマーがだいぶ硬くなってきてしまい、

音がぺったんこになってるのを、

調律師さんが針を刺して整音してくださっています。

弾くのが楽しみです!

 

 

 

 

 

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